若年性白髪の原因が発表されました！やっぱりなぁ～

先日、学会で若年性白髪の原因が発表されました。
なんと原因は・・・「ストレス」でした～～～(‘Д’)

まあ、そうだよな・・・

ストレスって言っても色々あるでしょ(-_-;)

なんとも、はっきりしない発表内容だったと思う。

何万人と施術してきた僕の見解だと、ストレスって誰しも感じてるものでどの世代が多く感じてるとかないと思うんです。
僕ら、就職氷河期の人間だってバブルはじけて不安に溢れてたし、もっと上の世代だってそれぞれに感じるストレスはあったはず。

じゃあ何が変わったのか？

僕は、ヘアカラーだと思っています！
60代や50代の人たちの若年時代は、まだヘアマニキュアがメインでそんなに染めてる人も居なかったんです。
40代くらいの人たちが若年時代位から現在のような明るいヘアカラーが主流になりました。

そのころは、地肌に付けないで染めるのが当たり前で今のように地肌にべたべた付けたらダメって教わりました。

しかし、現在はほぼベタ塗り・・(‘Д’)

ヘアカラーには、過酸化水素が使われていてそれが活性酸素を発生させます。
活性酸素は、ストレス物質と言われるもので本当に良くないのです！

実際、ヘアカラー剤が手につくと色も付きますが皮膚が白く焼けます。
そして、ピリピリと痛くなります。
しばらくすると治りますが、そんなものを頭皮に付けて良いわけがありません(-_-;)
実際、染め方を変えると白髪や薄毛が治るケースも多いです！

ノルアドレナリンがあーだこーだ言う前に、この事を考えた方がイイと思います。

美容室で染めるときに、「地肌に付けないでください」と言った方が絶対に良いです( ｀ー´)ノ

若い世代の人は、白髪が増えないようにヘアカラーを地肌に付けない！
白髪世代の人は、白髪染めを安全なものに変える！

これは、ちゃんと知識をもった美容室に行く事でかなり改善できますよ(^^♪

Ｒｅ：は、ちゃんと知識をもって技術を提供しているので一度、相談してみてくださいね(^_-)-☆

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