アレルギー以外でヘアカラー被害防止法とは？　痛い・沁みるのと痒いは原因が違います！

だいぶ寒い日が多くなってきましたね(‘Д’)

こんな時期の寒暖差は身体のトラブルが増えがちなので気を付けましょう！
過去のブログに寒暖差トラブル防止の記事もあるので良かったら見てみてくださいね！

さて、ヘアカラー（ジアミン）でのアレルギーは増え続ける一方ですが、アレルギーが原因ではない症状も多く耳にします(‘ω’)

どんな症状でしょう？

皆さんは、ヘアカラーを塗っている最中にピリピリ痛くなったりしませんか？
この症状は、ジアミンアレルギーではありません！

この症状は、過酸化水素水によるのもです！

一般的なおしゃれ染めや白髪染めには、絶対使われています。

過酸化水素は、洗濯槽の掃除や酸素系漂白剤などに使われていますが、皮膚につくと白斑症状が出ます。
私たちがカラー技術をしているときに、この白斑症状は手に出ますが「痛いです」(+_+)

こんなヤバい薬剤を地肌から塗布すれば沁みるのは当たり前です！

「私、沁みやすいので地肌に付けないでください」って言っても次回の施術時には忘れられてまたベタ塗り(+_+)

何かいい方法は無いのかな～～？

まあ、受け手側で対策することも出来なくはない！

対策「1」・・染める前日前々日はシャンプーしない！
　　　　　　　これなら皮脂がある程度、膜を張ってくれるから少し違うかもしれない。

対策「2」・・日常的に良質な油を摂る！
　　　　　　　30代以降の女性だと皮脂分泌が低下するので美肌効果も期待できると思いますよ　　　　　　
　　　　　　　最近では、アマニ油やＭＣＴオイルなどのタブレットなども売っているので
　　　　　　　試してみてはいかがでしょう！

対策「3」・・地肌に付けないでと毎回言う(+_+)
　　　　　　　馴染みのお店でも毎回言った方がいいです。

こんなくらいですかね～～(‘ω’)

一番は、地肌に付けない技術を持っているお店を探すことです！

我慢してると白髪が増えるし、薄毛になるし、アレルギーにもなりやすくなりますよ！

Ｒｅ：の育毛、体質改善サプリショップ
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